しおまち商店街を中心とした地域活性化を目的に、尾道市と推進する地域資源活用推進事業の一環として「しおまちとワークショップ発表会」 を、11月30日(土)、ベル・カントホール(尾道市瀬戸田町)にて開催いたしました。

「しおまちとワークショップ」はマーケット調査、しおまち商店街を中心としたビジョンの検討、地域活性化戦略および空き店舗の活用計画の策定を行うもので、瀬戸田地域を中心に、地域内外の事業者が集まり、過去3回にわたってワークショップを実施。

その成果発表の場として、今回の発表会を行いました。当日は約200名と非常に多くの方々にご参加いただき、しおまち商店街の輪による目指すべきビジョンの発表、地域内外の事業者による施策戦略プレゼンテーション、これから瀬戸田での事業展開を考えている方々による空き店舗活用計画の発表などが行われ、発表会は大変な盛り上がりを見せました。

今回のワークショップをきっかけに、商店街を中心とした瀬戸田地域の活性化に向けて、より一層活動を促進していきたいと考えております。