田舎に移住をしたら、どんな暮らしがしたいですか?

「誰とも接せずに、静かに暮らしたい」

下川ではこういう暮らしは、あまりできそうにありません。。
ではいったいどんな暮らしを手に入れることができるのでしょうか?

「人とのつながりを楽しむ」それが下川流の暮らし方

道北に位置する北海道下川町は約3,100人の小さな町。町をぐるりと囲む森林は、町面積の9割ほどをしめています。夏は30℃・冬は-30℃まで下がる寒暖差の大きい地域で、ジェットコースターのように四季が巡っていきます。北海道の中央にある人口約33万人の旭川からは1時間半、最寄りのJR名寄駅からは20分、決してアクセスがいいとは言えないこの地域に、なぜか移住者が集まり始めています。彼らがこの町に惹かれる理由の一つに「つながりの心地よさ」があげられるのです。

 

この町の暮らしは、つながりをどんどん作って楽しむのが流儀。
誘われたらとりあえず行ってみて、おもしろそうなことに身を任せて巻き込まれてしまいましょう。強引ではない、けれどもなんだか心地のよいつながりの中で自分の居場所をみつけていけるはずです。積極的につながりを作っていけば、様々な場面で頼られることも増えて欠かせない存在となり、時に忙しいくらいになることも。
 
「誰とも接しない」とは反対の、「静かな暮らし」とはもしかしらたら対局の、そんな毎日。どうやら下川には、こういう暮らしが肌に合う人たちが集まっているようです。

この2泊3日のツアーを通して、ぜひ下川のつながりの中に身を置いてみてください。心地よいかもしれないし、肌に合わないかもしれません。身体と心でじっくりと下川のつながりを感じてもらえる時間になれば幸いです。

こんな方におすすめです!

✅ 下川町に移住を考えている方
✅ 北海道への移住を検討している方
✅ つながりを作ることが好きな方
✅ とにかく”人”が好きな方

募集要項

日程:2021年11月27日(土)~29(月)

集合場所:JR名寄駅

参加費:5,000円(ツアー中の昼食代・夕食代として 小学生以下3,000円)
※JR名寄駅までの交通費、滞在中の朝食代(実費)はご負担ください。宿泊費・ワークショップ代・視察代・昼食&夕食差額分・保険代等はこちらで負担いたします!
※11/22(月)以降のキャンセルはお受け出来かねます。

定員:10名

参加要件:こちらからお願いする、以下の新型コロナ対策を遵守していただける方

 ・来町直前に抗原検査で「陰性」が確認できること
(事前にご自宅に抗原検査キットをお送りします)

 ・到着時の体温が37.5 ℃以下であること
 ・来町前2週間〜当日の間に、ご自身に新型コロナ感染症様の体調の変化がないこと
 ・来町前2週間〜当日の間に、ご自身が新型コロナ濃厚接触者に認定されていないこと
 ・来町前2週間〜当日の間に、同居人に新型コロナ感染者がいないこと

締め切り:11月18日(木)
 ※本ツアーの申し込みは締め切りました。

宿泊先:森のなかヨックル
※男女別棟の相部屋となります。

ツアーのスケジュール

DAY1(11/27)

13:00 JR名寄駅集合

13:30 ・下川町到着
・オリエンテーション
・下川町について
・町内のご案内&チェックイン

18:00 ★夕食会

DAY2(11/28)

7:00      希望制・しばれる朝のおさんぽ会(28日または29日の天気が良い朝)

10:00  選択制・下川の自然素材で遊ぶ

【A.バードコールづくり】

下川産の木で作るバードコール。森の鳥たちと会話ができちゃうんです!

【B.もみの木リース(orスワッグ)作り】

下川の育つトドマツで作るリースは、クリスマスまで綺麗な緑のまま!

12:00 ★昼食会

13:30 下川の家情報について聞く

14:30 選択制・下川の情報を仕入れる

【C.仕事情報】
【D.子育て情報】
【E.五味温泉でゆっくりする】

15:30 自由時間

18:00 ★夕食会

DAY3(11/29)

9:00   チェックアウト→道産子馬のハナちゃんと交流

11:30 ★昼食会

12:30 クロージング

13:30 下川出発→名寄見学

14:30 解散

※★昼食会・★夕食会は食事をしながら先輩移住者と交流します。
※やむを得ずツアー内のコンテンツ内容が変更になる場合があります。ご了承ください。

お申込み・お問合せ先

下川町産業活性化支援機構タウンプロモーション推進部
電 話 01655-4-3511
メール info@shimokawa-life.info