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今週は、2021年7月27日の投稿、愛媛県伊予市双海町に暮らす本多さんのえひめライフをご紹介します。

【みんなの“えひめライフ” PICK UP!】

こんにちは。えひめダイアリー編集部の本多です。
愛媛県も梅雨が明けて夏本番となってきました。夏と言えば何でしょう? そう!高校野球ですね(諸説ありますw)。愛媛県は昔は野球王国とも言われ、強豪校が多くとても野球が盛んでした。春夏合わせた県別の甲子園優勝回数は、1大阪・2愛知・3神奈川・4兵庫・5東京 和歌山 広島、に次いで6位が愛媛です。この記事を書いている今も愛媛県予選の真っ最中で、連日熱戦が繰り広げられています。

ボクは高校野球観戦が人一倍スキなのですが、高校野球を通じても各地域の名前や特徴を覚えていきます。試合を見ながらも「この子たちがふだん練習している学校、地域がどんなところか知りたい」と思うからです。県外へ旅行に行ってもクルマ移動のときは近くに有名校があると前をわざに通っていったりします。以前、研修で徳島県三好市に行ったときに不意に池田高校の前をバスで通り大興奮しました。
愛媛で言えば、ここ20年の間に甲子園へ行った学校は、聖カタリナ(松山)・宇和島東(宇和島)・松山聖陵(松山)・済美(松山)・帝京五(大州)・今治西(今治)・松山東(松山)・小松(西条)・西条(西条)・今治北(今治)・新田(松山)・八幡浜(八幡浜)・川之江(旧川之江)・松山商(松山)と、これほどあるわけですが、ほとんど全ての学校を見たことがあります。街中の学校は野球部の練習場が学校とは全然違う場所にあったりもするんですが、練習場の近くを通るときの方がワクワクしますね。

そして同じように選手の活躍、頑張りに対するその地域の方々の関心の高さ、そして地元の学校への応援具合などを見ていると地方の学校はホントに地域一体となった環境だなぁと改めて思います。甲子園で地方の小さい県立校がミラクル的に出場して、地元の方々がバス何台もで町ごと応援団みたいに来ることがたまにありますが、そういう地域で暮らしているとその感覚がめちゃめちゃよくわかります。
いま小学生の子どもの1人が野球をしてるんですが(ウチは娘なので甲子園には行けませんが)、いつかこのチームメイトたちが出場する大会をスタンドから応援できる日を楽しみにしてます。

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