滋賀県の「食と農」の魅力を伝える交流会・現地ツアー実施中！
滋賀県内の女性農業者との交流会・現地ツアーが8月から10月にかけて行われています。
交流会では女性生産者が手がけた農産物を使用した料理を味わいながら親睦を深め、現地ツアーでは田、畑、果樹園で、収穫作業など日々の農作業を体験します。
前回イベントの満足度は100％！旬の食材をみんなで調理＆おいしくいただこう
8/19に滋賀県近江八幡市で開催された第1回イベントは、なんと満足度100%！
滋賀の食と農を支える新たな女性農業者2名をゲストに迎え、第2回目が京都府京都市にて行われます。
【イベント詳細】
京都市にある「 コミュニティキッチン DAIDOKORO」にて、滋賀県で活躍する女性農業者2名と交流しながら調理、試食をします。
滋賀の伝統料理「赤こんにゃく」を使った炒めものや手作り餃子、サラダなどの他、ほどよい粘りとまろやかな甘みが特徴の滋賀県生まれ「みずかがみ」の新米をいただきます。
他には旬のいちじく、ぶどうといったフルーツも。参加者全員で季節のおいしさ、滋賀の食の魅力を楽しみましょう！
▼こんな方におすすめ！
・滋賀県の食材を使ったおいしい料理が食べたい
・滋賀県に興味がある
・女性農業者さんと話したい
▼日時
2023年 9月13日(水) 19:00〜21:30
▼場所
コミュニティキッチン DAIDOKORO
〒604-8006 京都府 京都市中京区 河原町通御池下る下丸屋町390-2 QUESTION 8F
最寄駅：京都市役所前
▼当日のメニュー
- 生産者・清水さんの炊きたて新米ご飯（滋賀県生まれの「みずかがみ」）
- ガーデンサラダ
- みんなで作る手作り餃子
- スープ
- 滋賀の伝統料理赤こんにゃく炒めもの
- 生産者・今岡さんのいちじくとぶどう
（画像はイメージです）
▼生産者プロフィール
今岡さん
2023年6月17日に観光農園とカフェをオープンしました。農場では主に多品種のブルーベリーを栽培しています。果樹狩りをしそのままの美味しさをカフェで味合うという贅沢な場所です。カフェではピンスという韓国のかき氷が推し！江戸時代からの農家に育ちごく自然な流れで、異業種から一念発起し就農しました。はしりFARMの自慢は金勝山（こんぜやま）の中腹にあり、美しい水と山間地ならではの気温と湿度で美味しい作物が育つことです。メインはブルーベリー、季節ごとに桃や葡萄も挑戦しています。 自然を楽しみ味わえる観光農園で地域を活性化してゆくことが目標です。
清水さん
脱サラして農業を始め20年になりました。約7haの土地で農業を始めましたが、今では20haほどの田んぼを耕し、お米、大麦、大豆（大豆、黒豆、青大豆、赤大豆、大納言小豆）、ミニトマトを収穫しています。農家になって「お米はなんて美味しいんだろう！」と感動しましたが、世の中ではお米離れが進んでいます。そこで数年前から、お米と雑穀が一つの容器に入っている雑穀米シリーズを発売しました。自分達で育てたお米と大豆を美味しく食べてほしいという想いで商品を開発しました。お手軽感とかわいいデザインで東京のアンテナショップなどでも人気があります。愛情のこもったお米や雑穀米を皆さんにお届けします。
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当日は今岡さんと清水さんが新規就農後、どんな人生を歩んできたのかもお聞きしていきます！
お2人から1,000円相当のお土産もご用意していただいていますよ。ご興味のある方は、ぜひ下記URLからお申込みをお願いいたします。