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福岡ローカルから世界へ。地方から時代を先取りする、遊休不動産活用型コワーキングスペース事業。

働き方が多様化、複雑化している現代、ノマドワーカーや他拠点居住など住む場所を固定しないという選択をする人に加えて企業で働く人にも働く場所の選択肢が増えてきた。それを選ぶ際に重要なのが、環境の整ったワークスペースを確保するだけでなく価値観の近いコミュニティに属することができたり、コラボレーションなど入居する人や企業の価値を高められることだ。 今回は、今地方でも盛り上がりを見せている福岡から時代を先取りにするコンセプトでコワーキングスペース運営と、それに伴った人材流動を創造しているサービスを紹介する。それが、スマートデザインアソシエ―ションが手掛ける福岡移住計画である。福岡と東京を中心に6拠点、シンガポールなどの海外連携も果たした福岡移住計画のコワーキングスペース。この数年で会員数が3倍になるなど、どこが従来のコワーキングスペース運営と違うのか、その特異性を探る。 [...]

By |2019-08-10T16:20:35+09:002017.11.03|Tags: , , , |

舞台は都心から福岡市郊外へ。元大手私鉄不動産マンが挑む、地方都市発、不動産の価値転換。

—「何か違うような気がして。」 そう語りはじめてくれたのは、東京の大手私鉄グループの不動産会社で首都圏の不動産開発を通じて街づくりに挑んでいた、鎌苅竜也(かまかりたつや)さん。彼は2016年からその不動産を通じて発信していく舞台を東京から遥か1,000km以上も離れた福岡市郊外の海辺の閑静な田舎町、今宿(いまじゅく)に移した。 [...]

By |2019-08-10T16:21:35+09:002017.09.08|Tags: , , , , |
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