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経営手法を活かした政策で日本一に! 糸島に人生を救われた市役所職員が歩んだ、スーパー公務員誕生の道のり

内閣府主催の「地方創生☆政策アイデアコンテスト2016」で最優秀賞を受賞し日本一となった市役所職員がいることを、皆さんはご存知だろうか。全国から出場した486組のトップに輝いたのは、地方公務員でありながら経営修士(MBA) の学位を持つ、糸島市役所企画部秘書広報課ブランド推進係の岡祐輔さん。「公共経営に民間手法を取り入れていきたい」と語る岡さんが取り組むのは、地域連携のマーケティングモデルで糸島の小規模事業者を活性化させるプロジェクトだ。 [...]

「ふともずく」の売り上げ6倍増を達成!MBA公務員が主導した市役所発の官民連携マーケティング

自然豊かで食材豊富、都市圏へのアクセスも良好。多くの移住者が移り住み、週末は観光客で賑わう福岡県糸島市。メディアで取り上げられる頻度も増え、今や全国的に注目されている。 一見順調に見えるエリアだが、 [...]

[終了]「LIFULL 地方創生 Challengersフォーラム」開催のお知らせ

株式会社LIFULLは2018年5月12日(土)に、LIFULL本社(東京都千代田区麹町)にて地域での多様な働き方に関心がある方と、チャレンジャーを募集している地域・団体とのマッチングを行う「LIFULL地方創生 Challengersフォーラム」を開催いたします。 [...]

【特集】ふるさと納税のその先へ〜宮崎県都農町の挑戦〜

2008年に導入され、2011年頃から注目されるようになった「ふるさと納税」。 今では地域活性化のドライバーとして、様々な自治体や地域事業者がその活用に関心を持ち積極的な取り組みを行なっています。今回の特集ではそのふるさと納税で、50億円の寄付金を集め、一躍脚光を浴びた宮崎県都農町を取り上げます。 [...]

ふるさと納税のその先へ〜宮崎県都農町の挑戦〜 Vol.3

都農町インタビュー記事Vol.3。前の記事Vol.2では、みんなのきょうの料理「キセキのレシピ都農町編」の企画についてお話ししてきました。今回はこれまでの事業を踏まえて今後の戦略について伺います。 (本特集の最初の記事Vol.1はこちら) [...]

ふるさと納税のその先へ〜宮崎県都農町の挑戦〜 Vol.1

宮崎県都農町(つのちょう)は、その名の通り農業が盛んな人口1万人の小さな町です。多くの自治体と同様に、高齢化・過疎化の問題はやはり深刻で、それらへの対策はまさに待ったなし。 そんな都農町が2016年にふるさと納税で50億円を超える寄付を集めて注目を集めました。そして先日(2018年1月29日)に発表された「楽天市場ショップ・オブ・ザ・イヤー2017」では、ふるさと納税大賞を2年連続受賞するという快挙を成し遂げられました。同時に、ふるさと納税だけにとどまらず、その活動を加速させ、次々とユニークなアクションを起こしています。都農町は何を考えどこに向かって動いているのか。それを探るため、都農町の総合政策課でその現場のど真ん中で活躍されているキーマンの山本貴士さんにインタビューをさせていただきました。 [...]

福岡をIT・クリエイティブビジネスの集積地、そして発信地へ!構想を率いる攻めの市役所の仕掛け人。

「アジアのリーダー都市」を目指して近年発展めまぐるしい福岡市。交通の利便性や食、豊かな自然環境、アジア圏との近さなどを武器に、成長を続けている。移住先進地域としても注目を集めるが、市民の働き先として、福岡市では特に「知識創造型産業」の企業誘致・スタートアップ支援に力を入れてきた。その先鋒として経済観光文化局で主に企業誘致をリードするのが、大手メーカーからの転職Uターン組の1人でもある山下龍二郎さんだ。企業誘致を進める山下さんたちの前に立ちふさがる「人材確保」という壁。その突破口として始まり、5年目を迎えた「福岡クリエイティブキャンプ(以下、FCC)」や、そこから見えてきた福岡市の未来や夢について、お話を伺った。 記事のポイント [...]

By |2019-08-24T23:22:35+09:002017.12.12|Tags: , , , , , |

松山に拠点を、媒介者としてつながりを増幅させる

松山に一人の風雲児が現れた。松波雄大。大学進学を機に上京し、東京のプロデュース会社に就職も、生まれ故郷松山に戻り、新しい事業を立ち上げる。MATSUYAMAまちサーベイ、道後オンセナート、彼の携わってきた事業はどれも一風変わった色が見られる。彼が松山を盛り上げるためにしたこととは。大切にしてきた核となる思いは何なのか。そしてこれから描く未来とは。今回は松山のシェアオフィス、THE 3rd [...]

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