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【プレスリリース】絶対に人に見せてはいけない職員手帳を制作しました

この度、日野市は、職員による職員のための職員手帳、「絶対に人に見せてはいけない職員手帳」を制作しました。 2017年度に実施した市の認知度調査では「住みたい場所に日野市を選ばない理由」のトップが「よく知らない」であるなど、これまでの市のPRが十分に行き届いているとは言い難いのが現状です。この課題を解決していくため、日野市は、市職員による「日野の魅力発見職員プロジェクトチーム」を結成。市の魅力を発信するためには、市の職員一人ひとりが“働くことにワクワクしている”ことが重要だと考え、職員一人ひとりが“ワクワクしながら”使えるインナーツールの企画、検討を重ねました。このプロジェクトの成果として完成したのが、この「職員手帳」です。 [...]

地元出身、知識・スキル・人脈を持つ人材が 老舗メーカーの海外販路開拓に参戦 

副業人材が地方企業の救世主になるーー。「働き方改革」を背景に副業を解禁する企業が増える中、地方の中小企業の副業を紹介し、都市部の有能な人材をマッチングする地域貢献副業求人サイト「Skill Shift(スキル [...]

商店街でシェアをデザインする連続起業家 東村奈保さんの仕事のつくり方

兵庫県神戸市の元町商店街には、クリエイターが作品を持ち寄るシェアギャラリー「TuKuRu(faecbookページに飛びます)」と、日によってさまざまな料理人が店を開くシェアキッチン「ヒトトバ(faecbookページに飛びます)」がある。2店舗を運営する東村奈保さんは、「シェア」をキーワードに次々と事業を立ち上げてきた連続起業家。東村さんの事業づくりに通底する信念や考え方には、自分の身の回りから地域を元気にするヒントがちりばめられていた。 記事のポイント [...]

「創造性」をアイデンティティに。“あり方” で“らしさ”を紡ぐ「福山ブランド」戦略

今、全国の地方都市で「地域ブランド」の確立・発展に向けた戦略策定が一斉に推進されている。通常、「地域ブランド」の目的として挙げられるのは、地域の特産品の消費拡大と観光地への誘客促進だ。これにより、景勝地や歴史的建造物などの観光資源、農水産物や伝統工芸などを活かした地場産業を充実させるなどして、地域経済を発展させることが期待されている。 そんな中、広島県東部に位置する人口47万人の都市・福山市が策定した「福山市都市ブランド戦略」は、特定の観光スポットや特産品のみをブランド化しようとするものではなく、人やサービス、モノや技術の「創造性」、言わば“あり方”もブランド化しようというもの。いわゆる「都市ブランド」の構築である。 [...]

「世界の人々の心を豊かにする日本でありたい」 日本酒と伝統工芸で時空間をデザインするGROUND STARのものづくり

日本酒、行灯、風呂敷、和蝋燭、刀箱(日本酒をおさめるオリジナルの箱)の5つをパッケージしたギフトセットの企画から販売までを手がける株式会社GROUNDSTARは、橋本康正さんと齊藤総一郎さんが立ち上げた事業会社だ。橋本さんは、東京で展示会ブース・店舗・温泉施設などのプロデュースやブランディング、国内外の音楽フェスを手がける会社を経営し、斎藤さんは宮崎県で生活インフラの総合管理会社の副社長を務める。互いに二足のわらじを履きながらの起業には、どんな思いがあったのか。海外市場に果敢に挑む事業展開の意図について、橋本さんにお話を伺った。 記事のポイント [...]

日本の伝統工芸で世界を魅了する。起業家志望の少年がビジョンと事業をつくるまで

日本の伝統工芸品を、背景にある世界観とともに動画で表現し販売するニューワールド株式会社。ブランディングとマーケティングを担うことで、各地の伝統工芸産地が直面している後継者問題にも一石を投じようと、仲間とともに奮闘する井手康博社長は、どのような経緯でこの事業での起業に至ったのか。高速でPDCAをまわす行動力がどのような結果を生むのか、スタートアップのヒントにあふれたヒストリーをお届けする。 記事のポイント [...]

伝統工芸とネット動画、双方の価値を最大化する福岡発ベンチャー ニューワールドの挑戦

染織品、陶磁器、漆器、木工・竹工品、金工品――。代々受け継がれ、熟練した技でつくられる伝統工芸品。日本の高品質なモノ作り技術だが、インターネットでの販売が難しく、グローバル市場で勝負できていない課題がある。それを解決すべく、ブランディングとマーケティングを担うことで、世界に発信し広めようとしているのが、ニューワールド株式会社だ。各地の伝統工芸産地が直面している後継者問題にも一石を投じる可能性がある事業について、代表の井手康博氏にお話を伺った。 記事のポイント [...]

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