【地方で輝く人】“ひとに、環境に、良いあんばい” 元理科教師が目指す理想の農業スタイルとは?

千葉県千葉市緑区、千葉市街地より車で50分ほどの場所に位置し、駅前にはニュータウン開発が進んでいるが、一歩進むと昔ながらの風光明媚な農村エリアが広がっている。ここに2019年に新たな農園が開園した。その名も“あんばい農園”。 設立したのは元理科教員として中高一貫校で教鞭を執っていた梅津裕一さん。落花生の専業農家でありながら体験学習型農業を謳っているあんばい農園、一般的な農家とは一線を画す取組を進めている梅津さんの想いに迫る。 [...]

【地方移住検討中】移住先に迷ったら、秩父へ行こう。

  東京からのテレワーク移住先を迷っているのであれば、秩父でええやんと思った。先日、秩父の移住相談員の方とお話していて、移住者が求めること、全部手に入りそうって思った。何度が秩父に行ったことがあるけど、いつも観光地として見ていた。移住先として秩父を見た時、気づかなかった、知らなかった良いところがたくさん出てきた。 [...]

By |2021-03-25T09:50:07+09:002021.03.21|Tags: , |

仙台へ移住してどうだった?移住経験者が本音で語らう「居酒屋INC」

いつもの取材企画ではなかなかない、お酒を酌み交わしながらでこそ出てくる本音トークが見所の連載「居酒屋INC」。今回集まったのは、他県から仙台へと移り住んだ5名。職業も年齢も異なるけれど、「仙台への移住経験者」という共通点のあるこの5名。移住を決意した瞬間は? 首都圏と仙台の違いは? などなど、あらゆる視点からみた様々な答えが集まりました。 [...]

By |2021-03-16T18:36:07+09:002021.03.16|Tags: , , , , , |

【地方で輝く人】人が人を呼ぶ、月に1回2時間だけのマーケットに秘められた想いとは?

福岡県田川市、かつては日本最大の石炭産出量を誇った炭鉱町であり“炭都”と呼ばれた都市である。炭鉱時代の名残りがある2本の赤煙突を背景とした田川伊田駅から歩いて3分、一見古びたガレージだが、ここで毎月第三木曜日に2時間だけ開かれるマーケットがある。その名も“食にん市”。 運営しているのはサハラさんと吉田さやかさん、2人ともこの地域の食の魅力に取りつかれた人物だ。2011年に初めて開催され早10年が経つが、雨の日も雪の日も月に一回変わらず開催を続けている食にん市、そのマーケットに秘められた想いに迫る。 [...]

By |2021-03-16T21:39:40+09:002021.03.15|Tags: , , , |

「田舎暮らし」が気になる人はチェック!2021年版「住みたい田舎」ランキングでそれぞれ1位になった市を調べました

地方移住を検討している人にも人気の高い月刊誌『田舎暮らしの本』(宝島社)2月号で、9回めとなる「住みたい田舎ベストランキング」が発表されました。移住定住の促進に積極的な市町村を対象に、移住支援策や移住者数などを含む272項目のアンケートを実施。645の自治体から届いた回答をもとに、田舎暮らしの魅力を数値化したものです。 今回人口10万人以上の「大きな市」部門では愛媛県西条市、人口10万人未満の「小さな市」では大分県豊後高田市が1位を獲得。大分県豊後高田市は4冠となりました。 [...]

“美味しいものを作り、届けたい”というシンプルな思いから。沖縄に移住した福井さんが目指していること

「自分たちの子どもに安心安全なものを食べさせたい」という思いから農業を始め、現在、沖縄県北部の本部町(もとぶちょう)で農産物を育てている、「山パ農園」の福井さん。 約1,800坪の敷地内でパッションフルーツやパイナップル、ミニトマト、ゴーヤーなどを育てています。日照時間が長く、ミネラル成分が豊富な潮風が飛んでくる畑で育った農作物は、健全な植物体になり、旨味や甘みも増すそうです。 [...]

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