fbpx

事故から13年。福島第一原子力発電所の廃炉の今を知る

東日本大震災に伴う事故から13年。双葉町と大熊町にまたがる福島第一原子力発電所では、日々多くの作業員が廃炉作業に従事しています。主に福島県浜通りの13市町村に住む方に向けて定期的に開催されている視察・座談会に参加し、30年から40年かかるとされる廃炉作業の進捗状況とこの先の廃炉へのビジョンについて、東京電力ホールディングス株式会社 福島第一廃炉推進カンパニー [...]

By |2024-03-14T15:00:18+09:002024.03.14|Tags: , |

【福島県】「とみおか町民交流会」で移住者も地元住民もみんなで正月遊び

富岡町では、移住者と地元住民が交流する「とみおか町民交流会」を定期的に開いています。2024年1月7日には、お正月にちなんだ料理作りや餅つき、凧作りを行い、大人も子どもも楽しい時間を過ごしました。その様子をご紹介します。 2023年から定期的に開催 [...]

【福島県・移住体験ツアーレポートin富岡町&大熊町】ふくしまの笑顔とあなたの未来を重ねる旅

2023年11月3日(金)から5日(日)の2泊3日で、富岡町と大熊町を巡る移住体験ツアー「ふくしまの笑顔とあなたの未来を重ねる旅in富岡町&大熊町」が開催されました。この記事では、3日間のツアーのうち富岡町を訪問した11月5日(日)の様子をご紹介しながら、富岡町の暮らしや参加者のみなさんの声をお伝えします。 富岡町ってどんな地域? [...]

【福島県】地域と子どもをつなぐ「楢葉町地域学校協働センター」

楢葉小学校にある楢葉町地域学校協働センター(以下、センター)は、楢葉町の地域と子どもたちをつなぐ拠点です。子どもたちが地域でやりたいことを、そして地域住民が子どもたちとやりたいことを叶えていく。それらの活動を通し、地域のコミュニティづくりにもつなげているセンターの活動をご紹介します。 地域の有志が日替わりでプログラムを実施 [...]

By |2024-03-09T21:48:59+09:002024.03.07|Tags: , , |

【福島県】フェンスもチャイムもない学校。大熊町立 学び舎 ゆめの森のシームレスな学び

東日本大震災以降、大熊町の小中学生たちは、避難先の会津若松市で廃校などを利用し勉強に励んできました。2019年4月、町の一部地域で避難指示が解除されると、大熊町教育委員会は町内に新しい学校の建設を計画。2023年4月に、小中一貫の義務教育学校と認定こども園が一体となった「大熊町立 学び舎 [...]

By |2024-03-05T15:10:45+09:002024.03.05|Tags: , , |

【福島県】こんなに面白い場所は他にない。カフェ兼コワーキングスペース開業に見るローカルでの戦い方

気候危機や原発問題、地域の過疎化など、大きな社会のニュースに触れたとき、つい感じてしまう無力感。目の前の課題の大きさに「自分には何もできない」と、感じてしまう人もいるのではないでしょうか。 今回ご紹介する一般社団法人オムスビ代表理事の森山貴士(もりやま・たかし)さんは、およそ10年前、福島県南相馬市に移住。当初は原町区や鹿島区に住み、その後、避難指示区域が解除されたばかりの小高区へ移り住みました。時には貯金が数百円という経験をしながらも、キッチンカーでのコーヒースタンドの運営や青空市の開催、小高の魅力を伝えるイベントの開催や情報誌の作成、常設カフェの開業など、地域の人たちのニーズを汲み取りながら、さまざまな取り組みを実施してきた人です。 [...]

【移住セミナーレポート】『はじめよう、私とふくしまの小さな物語。』~ vol.8「農業・食産業で地域の豊かさをつくる人たち」編~

ふくしま12市町村移住支援センター主催の移住セミナー『はじめよう、私とふくしまの小さな物語。』は、福島県内で活躍するゲストとの交流を通し、福島12市町村での暮らし、働く魅力を知ることができるセミナーです。 2023年9月2日(土)に、東京都・池袋で開催されたセミナーテーマは「農業・食産業で地域の豊かさをつくる人たち」編です。 [...]

Go to Top