10月14日(木)から長野市で「長野ふるさとワーキングホリデー」の受け入れが開始されました。
このチャンネルでは、ワーホリ@長野についての情報や参加者のレポート、そして長野市の移住や関係人口に関わるイベントや情報を発信していきます。
※今年度の募集は終了いたしました。

今回はワーホリの参加者交流会の様子を皆さんに紹介します!

長野ふるさとワーキングホリデーとは?


長野市内に一定期間滞在し、市内の企業や農園、小売店などでお仕事をしながら「ふるさと長野」の暮らしを体感していただくプログラムです。自然の中でのお仕事のあとには、感動で心がふるえる星空が。お仕事がない日には街のクリエイターとの交流が。「これからも何度もここに帰ってきたい」と思える。そんな長野を体感してください。

詳しい情報はこちらからご覧ください!

 

ワーホリ受け入れ事業者・ワーホリ体験者・ワーホリ採用者の3つの人がつながるイベントを開催

2月27日 11:00より、ワーホリ@ながのにご協力いただいている1166バックパッカーズ・フルプロ農園さん、

今年度ワーホリ生と採用された方と一昨日ワーホリを体験した方々が交流するイベントが開催されました!

●イベントの概要

ゲスト:飯室さん(1166バックパッカーズ)
徳永さん(フルプロ農園)
その他、2020年度の参加者数名が参加します
プログラム;
・グループに分かれて自己紹介や、経験者の体験談等
・ゲストトーク(事業紹介やワーホリの生とのエピソード)
・体験者プレゼン

今回は実際に受け入れを行なっている事業者さんのエピソードをクローズアップしてご紹介いたします!

1166バックパッカーズ 飯室さん「ガイドブックには載っていないローカルな魅力を発信するお手伝いを」

「1166BPがある門前エリアには、50以上のたくさんのお店がある。
面白いのは、その1つ1つに魅力やエピソードが詰まってる」と語る飯室さん。
観光ガイドには載っていない、一歩踏み込んだ地域の良さををいろんな人に伝えていくのが1166BP。
だから街歩きやイベントなどをやってもらってる。そのお手伝いをしてもらっている。

実際にワーホリのおかげで、何度も訪れてくれている子もいるし、
現在もワーホリきっかけで来訪しイベントを開催してくれる予定になっている。

1166バックパッカーズのワーホリの紹介はこちらから

フルプロ農園 徳永さん「関わり方は人それぞれ。一緒に農業をイケてるものに」

ワーホリ生はもちろん、関係人口も含めて、一緒に農業の価値向上を目指す徳永さん。
フルプロ農園は、年間100名以上の人と一緒に農業をしていくことが特徴の農園。
農業って閉鎖的なイメージがあるけど、もっと色んな人に開けた農業にしていくのが大切。

現在もクラファンなどの企画を考えて実施しているが、これは実際にワーホリに参加した人と共同のもの。

こういう機会を増やしていきたい。

自分で何かを作り上げるために、リサーチや企画を行えるため、クリエイティブな人材にもおすすめです。

 

ワーホリ後も継続したつながりを提供

いかがでしたでしょうか?

筆者が感じたのは、受け入れ事業者さんのつながりをワーホリだけで終わらせない姿勢であったり、
それを自然とつながっていたいと思わせるそれぞれの関わり方が魅力だと感じました。

ワーホリ後もガッツリ関わるも良し、ゆるく関わるも良し。

自分に合った関わり方で、ワーホリでつながったつながりを生かしていくことを選べるのも、
ワーホリ@ながの特徴だと思います。

「長野に行ってみたい」「移住を考えている」「関係人口に興味がある…」「地方で地域貢献をしてみたい」 など…
参加する理由はそれぞれです。長野市ふるさとワーキングホリデーに参加してみませんか?
詳細はHPをご確認ください🔽