埼玉から北海道に移住した、登山女子の本音。＃24 〜毎日マイナスの世界！な冬の富良野の過ごし方〜 | Nativ.media

みなさんこんにちは！埼玉から北海道に移住した登山女子です。

2023年もあっという間に終わり、いつの間にか2024年になっていました、、

1月も下旬になり厳冬期真っ只中な富良野、日中も最高気温がマイナスという数値だけで見ると極寒なのですが、いうほど寒いな〜とは感じていません。笑

なぜ寒さを感じにくいのかは、前回の記事を読んでください〜

さて今回の記事は新年1本目ということで、登山女子の冬の過ごし方2024verをお届けします！

スキー場で楽しむウィンタースポーツ

富良野といえば、やはりスキーやスノーボードなどのウィンタースポーツですよね。富良野は山に囲まれた盆地地形ということもあり、上質なパウダースノーで有名なんです。

ではどのくらいパウダーなのか？気になる人いますよね？昨年から始動し始めたfurano bonchi powder projectでは、雪質の良さをより分かりやすく伝える「ふわサラ度」を予測しているんです。ぜひ確認してみてください！

※1/25現在、さらなる精度の向上を目指しふわサラ度の発表は一時中止しています。

bonchi powder公式サイトはこちらをチェック！→https://bonchipowder.com/

富良野スキー場は「富良野ZONE」「北の峰ZONE」と2つのエリアに分かれており、滑走コースがバラエティ豊かで初心者から上級者まで幅広く楽しむことができます。

移住1年目の昨年は富良野スキー場だけを楽しんでいたのですが、今年はせっかくだから他も滑ってみたい！ということで、先日トマムスキー場へ行ってきました！

富良野市内から車で約1時間半、割と近かったです。私が行った日は休日で天気も良かったので結構人がいました。その影響かどうかはわからないのですがスノーボードをレンタルしようと思っていたら、なんとサイズがなく、スキーになってしまいました。笑

スキーはあまりやったことがないので不安でしたが、なんとか滑ることができました！スノーボードと違って足が自由に動かせるので、リフトの乗り降りがとても楽で楽しかったです笑

トマムスキー場は、富良野スキー場に比べて林間コースが多く（初心者の感想です）違った良さがあると思いました！

雲海テラスからの景色が最高でした

滑れそうなポーズしてますが、全然滑れません

ウィンタースポーツ以外の楽しみ方は？

その1：雪の上を自由に歩く、スノーシューウォーキング

ウィンタースポーツはやらなくてもやっぱり雪に触れてほしい！ということで、スノーシューを履いて自然の中を歩いてみませんか？

マイスノーシューを持っている方は、富良野にある鳥沼公園やなまこ山（朝日丘公園）などを自由に散策することができますが、なかなかマイスノーシューを持っている方はいないと思うので、まずはガイドツアーがおすすめです！

ナイトハイクやゆったりツアーなどガイド会社によってツアー内容が違うので、ぜひ自分に合ったツアーを探してみてくださいね。

スノーシューツアーはこちらから→ふらの観光協会公式サイト

その2：景観バッチリ森のスイーツ屋さんで美味しいプリンを堪能

北海道といえばスイーツの宝庫！もちろん富良野にも美味しいスイーツがたくさんあります。中でも富良野スキー場からほど近い場所にある菓子工房フラノデリスは森のそばにお店をかまえ、雄大な十勝岳連峰を見渡すことができます。

たくさんの種類のスイーツがあり迷うと思いますが、私のおすすめはふらの牛乳を使用したふらのプリンです。牛乳瓶に入っていて上層部と下層部で違った味わいを楽しむことができるんですよ。お店にはイートインスペースがあるので購入した商品をその場で食べることもできますし、お店でしか味わえない限定メニューもあります。

ぜひ足を運んでみてください！